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新人年金相談員の現況報告

 

こんにちは。

1ヶ月に1度の変わりばえのしない現況報告です。

今回は7月の状況についてご報告します。

やっと街角の年金相談センター(以下、街角センター)に慣れてきたところですが、7月からは年金事務所でも相談業務をすることになりました。

7月の勤務は、街角センター6日、年金事務所3日でした。

新たな場所に行くというのは、あまり気が進まないことでしたが、仕方ありません。

4月時点で、すでにこのことを想定した契約をしています。

 

年金事務所には、まだ3回行っただけですから、よく内情はわかりませんが、年金機構の正規職員と嘱託職員がいて、窓口業務は嘱託職員と私たち社労士が当たり、正規職員が自らの担当業務をやりながら窓口のバックアップをする体制になっているようです。

 

 

原則、予約制で、老齢年金の相談であれば1件当たり45分間、障害年金、遺族年金の相談は60分というのは年金事務所も街角センターも同じです。

ただ、現状、街角センターの場合は一つの相談と次の相談との間が空いていることがあるのですが、年金事務所の場合はほとんどその空きがないという違いがあります。

 

例えば、年金請求の場合、必要な添付書類を確認しながら、請求書の記載を済ませて、年金見込額など必要事項の説明が終われば、相談は終了しお客様は席を立たれるわけですが、私たち相談員はそれから内部書類の記載を含め、請求書を審査に回すための整理、準備が必要です。

また、相談事例一つ一つについて「相談事跡」を端末に入力していくことにもなっています。

従いまして、相談に45分かかりますと請求書の整理、事跡入力の時間がありません。

 

 

やや緊張しながら、初めて年金事務所に行った日。

私には、午前4件、午後5件の相談が割り振られていました。「ギョエー!」

街角センターでは1日9件の相談を受けることはまずありません。

当面、新人相談員である私は、特別支給の老齢厚生年金(特老厚)の請求にかかる相談を担当することになっています。

でも、その日は配偶者のいない方の請求が3件ほどありましたので、そこで時間の調整をすることができました。

わが国の社会保障制度、特に年金制度は、給付においては、老齢年金の加給年金や振替加算、資格においては第3号被保険者など世帯単位の考え方が非常に強くて、年金請求を処理するにあたっては、必ずその人の配偶者についても年金記録を確認する必要があります。

したがって、配偶者のある方とない方では窓口で相談に要する時間もかなり違ってきます。

朝は早く行って、昼休みは早めに切り上げて、なんとか対応しましたが、その日は心身ともに疲れました。

 

何でこの歳になってこんな思いをしているのだろう・・・。

「俺はその人の立場に立った年金相談をしたいのだ、時間に縛られた現状は、相談ではなく年金請求受付に過ぎない」と思います。

しかし、年金事務所を訪れる人(特に、今の私が対応している人たち)は年金請求を速やかに済ますことを期待していて、それがニーズですからそれに対応するのが業務であることは当然です。

当然ですが、社労士になろうとした私の目的とはずれています。

今は「修行、修行」と観念して相談能力を築いていかなければなりません。

 

本日も、拙い文章をお読みいただきありがとうございました。

(2021.08.01)

※PCがオシャカになりましたので、iPadでこのブログを書いていますが、写真(pixabay)の挿入がうまくできません。無味乾燥な体裁で申し訳ありません。